年頭のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、お健やかに新しい年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
   
 念頭にあたり、一言御挨拶申し上げます。
  
 昨年は、3月のWBCで3大会ぶり3回目の優勝から始まり、高校野球では4年ぶり声出し応援の復活、プロ野球においては阪神タイガースの38年ぶりの日本一、更には大谷翔平選手のMLB史上最高額の契約と野球に関しては話題に事欠かない1年だったように思います。
 一方、我々の生活に直結する政治については、年末に明らかになった自民党の裏金疑惑について、東京地検特捜部が強制捜査に乗り出すなど国民を裏切る状況が続いている事について、政治不信が高まっています。各国の紛争、とどまることのない物価上昇により国民全体が日常生活さえ不安を覚えているこの時こそ国民のための政治を遂行して欲しいと強く願っています。本当に国民の幸せのために手腕を発揮できる強いリーダーが必要だと強く感じています。
 我々地元建設業としては、各地で激甚化する災害に対しての復旧作業、鳥インフルエンザなどの防疫作業等、社会貢献活動を通じ、国民の負託に応える産業として今後も精進してまいりたいと思います。
 本業発展のためにも、経営手腕を発揮できるよう常に自己研鑽に努める所存であります。今後ともよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、令和6年が皆様方にとりまして、良き年でありますことを御祈念申し上げまして、年頭の御挨拶とさせていただきます。